ホルモン焼きとホルモンは違うの?

      2017/07/26

同じではないけど「ホルモン」関係はある!

焼肉といえば、カルビやロースといった赤身のお肉が一番好きだという人は多いでしょう。
でも根強い人気があるのがホルモン、牛や豚の内臓です。私たちの体内で分泌されるホルモンと同じ呼び方ですが、何か関係があるのでしょうか?

焼肉のホルモンの由来には関西弁の「放るもん(捨てるもの)」からきていると説もありますが、どうやらこれは間違いのようです。

由来を辿ってみると、実はこのサイトで紹介している「ホルモン」と同じなんです。
戦前はすっぽん料理など栄誉の付く料理を医学用語にあやかって「ホルモン料理」と呼んでいました。
その一つとしてホルモン焼きが表れ、定着していったといわれています。

ホルモンは若返りの秘薬?

その昔、物質としてのホルモンは「生命の基」や「若返りの秘薬」だと考えられていました。

そのため、ホルモンを多く含むと考えられていた動物の内臓は、薬としても期待されていたのです。

確かに、ホルモンには健康やアンチエイジングの役割を果たすものがいくつもあります。
昔ながらの考えは、あながち間違いではないのです。

焼肉のホルモンは、ビタミンA,ビタミンB群、亜鉛や鉄分など健康に役立つ成分がたっぷり含まれています。
これらの栄養が不足すれば、体内のホルモンバランスは崩れてしまいます。
摂り過ぎは脂質過剰になるため、適量を心がけて二重のホルモンパワーで元気になりましょう。

ホルモンは栄養たっぷり

タン ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、鉄分
レバー ビタミンA、ビタミンB12、鉄分
センマイ ビタミンB12、鉄分、亜鉛
ハツ ビタミンB12、ビタミンB”、ビタミンB1
ミノ ビタミンB12、亜鉛

※牛ホルモンに含まれる栄養素の例

 - 見た目ホルモン