胃もたれしやすい人は体の右側を下にして寝る

不快な胃もたれは寝方に気を付けることで改善。
胃を助けてあげることができます。

胃もたれを改善するためには右横向きに寝る

年齢を重ねるごとに、胃に悩みを抱える人も多くなります。
特に胃もたれは日常生活の中で不快な症状ですよね。
しかし、この不快感は胃の構造に合った姿勢を取ることで改善できるのです。

胃で消化されたものを腸に送り出すときに一番ベストな姿勢は、体の右側を下にして横向きに寝ることです。
仰向けに横になると、消化したものがずっと胃にたまった状態になりがちなので、胃もたれしているときはNGです。

右側を下にして5分間以上横になり、胃もたれを改善させましょう。

日本人に多い瀑状胃

日本人には体質的に胃での消化に時間がかかってしまう人が、10人中2~3人はいるといわれています。

この体質は、「瀑状胃」と呼ばれているものです。
食べたものが胃上部に滞って、胃の下部で分泌される胃酸がうまく利用されず、結果胃酸が過剰に分泌されて胃炎を起こしやすい体質です。

この体質の人は1回の食事の消化に8時間近くかかることもあります。

健康診断などでこの体質であることを指摘されたり、症状が当てはまったりする人は、食後の姿勢を工夫して胃の消化をサポートしてあげましょう。

まず食後は体の左側を下にして横向きに寝ます。
次にうつぶせになり、最後に右側を下にして横になるように。
そうすることで胃の消化と消化物の移動を助けることができますよ。

腰痛の場合、電車では立つほうがおすすめ

腰痛予防のために普段から腰にやさしい行動を取るようにしましょう。

普段の生活から腰に負担をかけないように

腰痛の予防のために、腰に負担をかけないような姿勢を取ることが大事です。
普段の姿勢はもちろんのことですが、ちょっとした行動の際も腰にやさしくすることを心がけたいものです。

例えば、電車に乗ったとき。
腰にとって優しいのは座ることのような気がしますが、実は違います。
電車に乗っているときは、なるべく立つようにしましょう。
さらに、つり革ではなく手すり棒につかまるのが、一番腰への負担が少ないのです。
腰痛を予防するために、覚えておいてください。

あなたはどっち?腰痛になる2つのタイプ

ですが、じっとしていてもすでに腰の痛みがある場合は、重症です。
姿勢や行動だけでなく、エクササイズも取り入れて改善してきましょう。

腰痛に悩んでいる人の体型は大きく2通りに分けることができます。

一つ目は横から体を見たときに腰が反り過ぎている「腰痛前湾」体型です。
腰から背中にかけて反り気味体型のため、腰の筋肉が疲れやすくなります。
ぎっくり腰や腰椎分離症などを起こしやすくなります。

二つ目は、猫背気味で腰が丸まっている「脊椎後湾」体型。
この体型の人は腰よりも少し上の背中部分に痛みを感じるのが特徴です。
脊椎椎間板に強く圧力がかかるため、椎間板ヘルニアなどを起こしやすいと言えます。

自分に合ったエクササイズを

「腰椎前湾」体型の人は、腹筋をしっかり付けて、腰痛を改善していきましょう。
壁押しエクササイズと股割りエクササイズがおすすめです。

壁押しエクササイズはまず、壁の前に立ち、壁に両手の手のひらを付けます。
次に左足を踏み出して壁を押します。
このとき右足の太ももの裏筋を伸ばすように意識してください。
5秒間ほど押したら、左右の足をチェンジして行います。

股割りエクササイズはまず、足先を外に向けて肩幅より少し広めに足を開いて立ちます。
次にそのまま腰を垂直に落として、ひざが直角に曲がるように手をそれぞれの太ももに当てて押してください。
このままの姿勢で3~4秒間キープします。
それぞれのエクササイズを1日20セットから始めてみてくださいね。

「脊椎後湾」体型の人は、腸腰筋や股関節なぢ骨盤まわりの筋肉を鍛える必要があります。
おすすめの運動は階段2段上りです。
通勤や通学で普段利用する階段を1歩で2段ずつ上るようにしてくださいね。
また、次に紹介する腸腰筋を鍛えるエクササイズも取り入れてみましょう。

まず、椅子に腰をかけて、足をつま先立ちにします。
右手を左ひざに当ててください。
そしてそのまま右手で左ひざを内側に押しながら上体を左側にねじっていきます。
できるところまでねじったら5秒間キープし、元の位置へ。
このエクササイズは、左右両方で2回ずつ行いましょう。

腰痛をそのまま放置し続けると、体のゆがみはどんどん大きくなってしまいます。
自分の体型に合ったエクササイズで、効果的に腰痛改善、スリムなボディも手に入れてしまいましょう。

腰痛になりにくい立ち方、座り方

日常での立ち方や座り方が、腰にダメージを与えているかも?
正しい姿勢をマスターして腰痛を予防しましょう。

腰痛を予防する立ち方のポイント3つ

腰の痛みを年齢のせいにして、諦めている人も多いのではないでしょうか。

腰の痛みは、姿勢の悪さやゆがみによる腰の負担が原因となることが多いのです。
そのため日々の立ち方や座り方に気を付けるだけでも、予防し、改善させることができます。

立った状態で、おなかに力を入れて引っ込めてください。
それからお尻の座骨を中央に寄せるイメージでお尻にもキュっと力を入れ、胸は上に引っ張られるように上げます。
この3つのポイントを押さえればOKです。

腰によけいな負担がかからなくなり、ゆがみが改善、腰痛を軽減したり予防したりすることができるようになります。

この正しい立ち方は見た目もとても美しいので一石二鳥です。
腰痛を改善するだけではなく、立ち振る舞いも美しく見せることができる、というわけですね。

ドスンッと座るのはNG

座ったり立ったりするときも意識してください。
イスに腰かけるときは、そっと腰かけておなかに力を入れたままにします。
そして、イスから立ち上がるときは両足をイスのそばにきちんと寄せてから、上に立ち上がるようにしてください。
しゃがむときは、重心を上に引き上げるのをイメージしながらお尻をかかとの上にのせるように。

これをマスターできれば、正しい姿勢で自身の体重をきちんと支えられるようになるので、腰痛の原因を根本から改善できる、というわけです。

お口の健康は元気の源!

歯やお口の働きといえば「噛んで味わって食べる」「唾液を出す」「話す」「歌う」「笑う」「表情や若さを保つ」などがあります。

転ばぬ先の・・入れ歯!

  • 歯が抜けたままで、入れ歯を使っていない方は、バランスがとりにくく、ふんばりもきかないので、転倒しやすくなります。
  • 歯が抜けたら入れ歯を入れてもらい、上手にお付き合いしましょう。
  • 入れ歯が合わないと感じたら、かかりつけ歯科医院を受信しましょう。

口腔ケアで肺炎を予防!

  • 誤嚥性肺炎とは、食物や唾液、、口やのどの細菌などが誤って気道へ入ったことにより起こる肺炎のことです。
  • 高齢になり、飲み込む機能が衰えると、かかりやすくなります。
  • 歯だけでなく、口の中もきれいにしましょう。

口腔ケアのプロのケア(専門家のケア)

  • 歯科検診
  • フッ化物の塗布
  • 歯石除去や歯のクリーニング
  • ブラッシング指導

口腔ケアとしての水素

歯周病や口臭などの対策として、水素も注目されています。

水素風呂ランキング!人気の機械式5機種を徹底比較&口コミ。によって、歯周病の原因の一つの活性酸素を除去したり、水素の汚れを落とす機能で、口腔内の細菌や汚れを取り除きましょう。

 

 

女性に多い骨粗鬆症の診断

骨粗鬆症の診断

X線写真と骨密度測定器で診断します。

骨密度を計るには、DXA(デキサ)法、超音波法、MD法、CT法などがあります。

これまでに骨折をしたことがあるかどうかも参考にします。

これまでに骨折したことがない人には、若年成人の骨密度と比較して判定がなされます。

骨粗鬆症の予防と治療

○予防

骨粗鬆症は予防が大切で、運動と食事(栄養)がその基本です。

  • カルシウム(1日800mgを目標にする)、ビタミンD、ビタミンK、タンパク質を含む食品を摂るように心がける。
  • 散歩や一分間片足立ち運動、日光浴(15~30分程度)をする。
  • 杖をついたりして転ばないように注意する。
  • 禁煙し、アルコールはひかえめに。
  • 過度なダイエット、偏食を避ける。

○治療

薬には骨吸収抑制剤、骨形成促進剤、痛みをとるもの、ホルモン剤、や各種ビタミン(D、K)剤などの種類があり、患者さんの状態に合わせて選択します。

骨折には、それぞれに応じた手術やギブスによる治療が必要です。

これまでに骨折したことがある人は、骨密度が正常でも治療を開始することがあります。

女性の体の悩みで多いのが骨粗鬆症です。

ヒアルロン酸の3つの効果

お肌にうるおいを与える  
私たちの細胞と細胞の間には、ヒアルロン酸があります。

ヒアルロン酸は、お肌のハリや弾力、みずみずしさを作りあげるのに、大きく関わっています。

皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3つの層から構成されていて、その中の真皮は、大量のコラーゲンと少量のエラスチンあり、これらが網目状に絡み合ってできています。

その網目の隙間を、ヒアルロン酸などの様なゼリー状の成分が埋めています。

この皮膚のなかにあるヒアルロン酸は、悲しいことに年齢とともに減少していきます。

更年期障害の症状を改善
ヒアルロン酸は美肌効果だけではなく、女性の排卵を助けて月経周期の乱れを改善して、女性ホルモンのバランスを正常に近づける効果があるとも言われています。

女性ホルモンのバランスが改善されると、自律神経の乱れを防いだり、更年期障害の症状を抑えたり、生理痛の緩和も期待できるといわれています。

また、ヒアルロン酸が含まれているプラセンタのサプリメントは、月経の際の子宮の働きをスムーズにして、生理痛の症状の改善にも役立つという説もあります。

膝や肘の関節痛を改善
ヒアルロン酸は、生まれたいぇの赤ちゃんのときにはたっぷりと体内にありますが、悲しいかな年齢を重ねるとともに減少していきます。

とくにお肌においては、大人は赤ちゃんに比べて20分の1しかヒアルロンがないといわれています。

実は、中高年になって発症しやすい、膝や肘などの関節痛は、ヒアルロン酸が減少したことによって起こる場合が多いのです。

ヒアルロン酸には、関節の動きを滑らかにする働きもあります。

なので、膝や肘の関節痛には、直接ヒアルロン酸を注射することが効果的とも言われています。

心房細動を治療中の患者さんにご注意いただきたいこと

日常生活で注意することはどんなことですか?

  1. 定期的な外来通院を欠かさない(安全に、効果的に治療を続けるためにも最も大切なことです!)
  2. 精神的・肉体的ストレスや不安をためない
  3. 過度な飲酒はさける
  4. 十分な睡眠をとり、疲労をためない
  5. コーヒー(カフェイン)をとり過ぎない
  6. たばこを控える
  7. 医師と相談のうえ、自分に合った運動をする

抗不整脈薬服用中の注意

  • 薬を飲んでいて、いつもと違う症状や、目の前が暗くなるようなめまい、失神などを経験したら、たとえすぐに治まっても、できるだけ早く主治医に連絡し、外来受診の必要性をたずねる
  • 他の病院にかかったり市販薬を買うときには、必ず現在飲んでいる薬の名前を伝える

抗血栓薬服用中の注意

  • 人によって適量が違うため、決められた量を正しく守り、飲み忘れや飲みすぎのないようにしましょう
  • 薬が効きすぎると出血しやすくなりますので、けがをしないように注意しましょう
  • 次のような特徴が現れたら、すぐに医師に連絡してください。
    • 鼻血、歯肉出血、血痰、皮膚の内出血、傷口からの出血が止まらない
    • 赤色や茶褐色の尿、赤色や黒色の便
    • 吐き気、嘔吐、消化不良、腹痛
    • 頭痛、手足に力が入らない
  • 歯の治療、手術、内視鏡検査を受けるときには抗血栓薬を服用中であることを担当医師に伝えてください。
  • 注意の必要な飲み合わせ・食べ合わせ
    • 抗生物質や風邪薬、消炎鎮痛剤
    • >抗不整脈の一部、免疫抑制剤、抗けいれん薬
    • セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む健康食品
    • ビタミンK製剤やビタミンKを含む健康食品(クロレラ、青汁など)や納豆は、ワルファリンの効果を弱めるので摂らないでください。
      緑黄色野菜も多量に摂りすぎないようにしましょう

     

カテーテルアブレーションのよる治療その2

手術時間は3~5時間程度(病状によりことなります)、局所麻酔で行います。

多くの場合、入院期間は約1週間程度で通常の生活に短期間で復帰できます。

手術に伴う合併症はごくわずかですが、心臓のまわりに血液が溜まり心臓を圧迫してしまう心タンポナーテや脳梗塞、食堂に傷がつく食堂瘻(左心房のすぐ後ろに食道があるため)、肺静脈狭窄などを起こす可能性があります。

心房細動のカテーテルアブレーションを行うのに適しているのは

  1. 発作性心房細動
  2. 抗不整脈薬が無効
  3. 自覚症状が強い
  4. 重症の心臓病がない

な方ですが、これにあてはまらなくても専門医の判断でこの治療を行う場合があります。

この治療を希望される場合には、専門医から十分な説明を受けて決めることをおすすめします。

ペースメーカー治療

永続性心房細動の経過中に、脈が極端に遅くなってしまうことがあります。

これは内服薬では治療できないため、「ペースメーカー」という小型の機器を植え込む治療が行われます。

カテーテルアブレーションのよる治療その1

カテーテルアブレーションとは、カテーテルという細い管状の器具を使って、不整脈の元とのなる回路や異常な電気信号を発している部分に熱を加え、不整脈が起こらないようにする内科的手術で、古くより不整脈治療で行われていた胸を切開する外科的手術に比べて体への負担が少ないことが特徴です。

近年、心房細動に悩んでいる方で、抗不整脈薬が効かない場合や、症状が強く困っている場合に、この治療が行われるようになり、その有効性が報告されています。

心房細動では「肺静脈隔離術」という方法が用いられますが、その方法について簡単に説明しましょう。

これまでの研究から心房細動の原因となる異常信号の多くは、左心房に付着している「肺静脈」という4本の血管から発生していることがわかっています。

肺静脈隔離術は、足の付け根の血管からカテーテルを挿入して先端を這い静脈に送り込み、肺静脈と左心房の接する部分に高周波電流で熱を加えて異常な電気信号が這い静脈から左心房に伝わらないようにするものです。

血栓塞栓症の予防

心房細動が起こると心臓内の血液循環がスムーズに行えなくなり、特に48時間以上続いた場合、心房の中に血栓(血のかたまり)ができやすくなります。

それがはがれて心臓から血流に乗って運ばれ、内臓や脳の血管を詰まらせることを血栓塞栓症といい、脳であれば脳梗塞を起こします。

心房細動による脳梗塞の発症率は年間4~5%です。

いったん脳梗塞になると、半身麻痺や失語症などの重篤な後遺症を残すことが多く、時に直接の死因にもなりかねないため、その予防が重要です。

心房細動が原因の血栓塞栓症を予防する方法を抗血栓治療とといいます。

血栓塞栓症を起こす可能性のある人は、抗血栓薬で治療を開始します。

抗血栓薬としてはいままでワルファリンが主に用いられて来ましたが、容量調整が難しく定期的な採血が必要で、食事や併用薬の制限があることなどから、必要な全ての方に用いられていない現状がありました。

近年、新しい抗血栓薬として抗トロンビン薬、第Xa因子阻害薬が開発され、その有効性が報告されています。

これらの薬は食事の制限がなく、他の薬との相互作用も少ないため、より多くの方の心原性脳梗塞予防に役立つことが期待されています。

ただし、新しい薬の投与が適さないこともありますので、必ず医師の診察と指導を受けて、自分に合った薬と用量を決めてもらいましょう。