お口の健康は元気の源!

歯やお口の働きといえば「噛んで味わって食べる」「唾液を出す」「話す」「歌う」「笑う」「表情や若さを保つ」などがあります。

転ばぬ先の・・入れ歯!

  • 歯が抜けたままで、入れ歯を使っていない方は、バランスがとりにくく、ふんばりもきかないので、転倒しやすくなります。
  • 歯が抜けたら入れ歯を入れてもらい、上手にお付き合いしましょう。
  • 入れ歯が合わないと感じたら、かかりつけ歯科医院を受信しましょう。

口腔ケアで肺炎を予防!

  • 誤嚥性肺炎とは、食物や唾液、、口やのどの細菌などが誤って気道へ入ったことにより起こる肺炎のことです。
  • 高齢になり、飲み込む機能が衰えると、かかりやすくなります。
  • 歯だけでなく、口の中もきれいにしましょう。

口腔ケアのプロのケア(専門家のケア)

  • 歯科検診
  • フッ化物の塗布
  • 歯石除去や歯のクリーニング
  • ブラッシング指導

口腔ケアとしての水素

歯周病や口臭などの対策として、水素も注目されています。

水素の活性酸素を除去する力によって、歯周病の原因の一つの活性酸素を除去したり、水素の汚れを落とす機能で、口腔内の細菌や汚れを取り除きましょう。

 

 

女性に多い骨粗鬆症の診断

骨粗鬆症の診断

X線写真と骨密度測定器で診断します。

骨密度を計るには、DXA(デキサ)法、超音波法、MD法、CT法などがあります。

これまでに骨折をしたことがあるかどうかも参考にします。

これまでに骨折したことがない人には、若年成人の骨密度と比較して判定がなされます。

骨粗鬆症の予防と治療

○予防

骨粗鬆症は予防が大切で、運動と食事(栄養)がその基本です。

  • カルシウム(1日800mgを目標にする)、ビタミンD、ビタミンK、タンパク質を含む食品を摂るように心がける。
  • 散歩や一分間片足立ち運動、日光浴(15~30分程度)をする。
  • 杖をついたりして転ばないように注意する。
  • 禁煙し、アルコールはひかえめに。
  • 過度なダイエット、偏食を避ける。

○治療

薬には骨吸収抑制剤、骨形成促進剤、痛みをとるもの、ホルモン剤、や各種ビタミン(D、K)剤などの種類があり、患者さんの状態に合わせて選択します。

骨折には、それぞれに応じた手術やギブスによる治療が必要です。

これまでに骨折したことがある人は、骨密度が正常でも治療を開始することがあります。

女性の体の悩みで多いのが骨粗鬆症です。

ヒアルロン酸の3つの効果

お肌にうるおいを与える  
私たちの細胞と細胞の間には、ヒアルロン酸があります。

ヒアルロン酸は、お肌のハリや弾力、みずみずしさを作りあげるのに、大きく関わっています。

皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3つの層から構成されていて、その中の真皮は、大量のコラーゲンと少量のエラスチンあり、これらが網目状に絡み合ってできています。

その網目の隙間を、ヒアルロン酸などの様なゼリー状の成分が埋めています。

この皮膚のなかにあるヒアルロン酸は、悲しいことに年齢とともに減少していきます。

更年期障害の症状を改善
ヒアルロン酸は美肌効果だけではなく、女性の排卵を助けて月経周期の乱れを改善して、女性ホルモンのバランスを正常に近づける効果があるとも言われています。

女性ホルモンのバランスが改善されると、自律神経の乱れを防いだり、更年期障害の症状を抑えたり、生理痛の緩和も期待できるといわれています。

また、ヒアルロン酸が含まれているプラセンタのサプリメントは、月経の際の子宮の働きをスムーズにして、生理痛の症状の改善にも役立つという説もあります。

膝や肘の関節痛を改善
ヒアルロン酸は、生まれたいぇの赤ちゃんのときにはたっぷりと体内にありますが、悲しいかな年齢を重ねるとともに減少していきます。

とくにお肌においては、大人は赤ちゃんに比べて20分の1しかヒアルロンがないといわれています。

実は、中高年になって発症しやすい、膝や肘などの関節痛は、ヒアルロン酸が減少したことによって起こる場合が多いのです。

ヒアルロン酸には、関節の動きを滑らかにする働きもあります。

なので、膝や肘の関節痛には、直接ヒアルロン酸を注射することが効果的とも言われています。

心房細動を治療中の患者さんにご注意いただきたいこと

日常生活で注意することはどんなことですか?

  1. 定期的な外来通院を欠かさない(安全に、効果的に治療を続けるためにも最も大切なことです!)
  2. 精神的・肉体的ストレスや不安をためない
  3. 過度な飲酒はさける
  4. 十分な睡眠をとり、疲労をためない
  5. コーヒー(カフェイン)をとり過ぎない
  6. たばこを控える
  7. 医師と相談のうえ、自分に合った運動をする

抗不整脈薬服用中の注意

  • 薬を飲んでいて、いつもと違う症状や、目の前が暗くなるようなめまい、失神などを経験したら、たとえすぐに治まっても、できるだけ早く主治医に連絡し、外来受診の必要性をたずねる
  • 他の病院にかかったり市販薬を買うときには、必ず現在飲んでいる薬の名前を伝える

抗血栓薬服用中の注意

  • 人によって適量が違うため、決められた量を正しく守り、飲み忘れや飲みすぎのないようにしましょう
  • 薬が効きすぎると出血しやすくなりますので、けがをしないように注意しましょう
  • 次のような特徴が現れたら、すぐに医師に連絡してください。
    • 鼻血、歯肉出血、血痰、皮膚の内出血、傷口からの出血が止まらない
    • 赤色や茶褐色の尿、赤色や黒色の便
    • 吐き気、嘔吐、消化不良、腹痛
    • 頭痛、手足に力が入らない
  • 歯の治療、手術、内視鏡検査を受けるときには抗血栓薬を服用中であることを担当医師に伝えてください。
  • 注意の必要な飲み合わせ・食べ合わせ
    • 抗生物質や風邪薬、消炎鎮痛剤
    • >抗不整脈の一部、免疫抑制剤、抗けいれん薬
    • セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む健康食品
    • ビタミンK製剤やビタミンKを含む健康食品(クロレラ、青汁など)や納豆は、ワルファリンの効果を弱めるので摂らないでください。
      緑黄色野菜も多量に摂りすぎないようにしましょう

     

カテーテルアブレーションのよる治療その2

手術時間は3~5時間程度(病状によりことなります)、局所麻酔で行います。

多くの場合、入院期間は約1週間程度で通常の生活に短期間で復帰できます。

手術に伴う合併症はごくわずかですが、心臓のまわりに血液が溜まり心臓を圧迫してしまう心タンポナーテや脳梗塞、食堂に傷がつく食堂瘻(左心房のすぐ後ろに食道があるため)、肺静脈狭窄などを起こす可能性があります。

心房細動のカテーテルアブレーションを行うのに適しているのは

  1. 発作性心房細動
  2. 抗不整脈薬が無効
  3. 自覚症状が強い
  4. 重症の心臓病がない

な方ですが、これにあてはまらなくても専門医の判断でこの治療を行う場合があります。

この治療を希望される場合には、専門医から十分な説明を受けて決めることをおすすめします。

ペースメーカー治療

永続性心房細動の経過中に、脈が極端に遅くなってしまうことがあります。

これは内服薬では治療できないため、「ペースメーカー」という小型の機器を植え込む治療が行われます。

カテーテルアブレーションのよる治療その1

カテーテルアブレーションとは、カテーテルという細い管状の器具を使って、不整脈の元とのなる回路や異常な電気信号を発している部分に熱を加え、不整脈が起こらないようにする内科的手術で、古くより不整脈治療で行われていた胸を切開する外科的手術に比べて体への負担が少ないことが特徴です。

近年、心房細動に悩んでいる方で、抗不整脈薬が効かない場合や、症状が強く困っている場合に、この治療が行われるようになり、その有効性が報告されています。

心房細動では「肺静脈隔離術」という方法が用いられますが、その方法について簡単に説明しましょう。

これまでの研究から心房細動の原因となる異常信号の多くは、左心房に付着している「肺静脈」という4本の血管から発生していることがわかっています。

肺静脈隔離術は、足の付け根の血管からカテーテルを挿入して先端を這い静脈に送り込み、肺静脈と左心房の接する部分に高周波電流で熱を加えて異常な電気信号が這い静脈から左心房に伝わらないようにするものです。

血栓塞栓症の予防

心房細動が起こると心臓内の血液循環がスムーズに行えなくなり、特に48時間以上続いた場合、心房の中に血栓(血のかたまり)ができやすくなります。

それがはがれて心臓から血流に乗って運ばれ、内臓や脳の血管を詰まらせることを血栓塞栓症といい、脳であれば脳梗塞を起こします。

心房細動による脳梗塞の発症率は年間4~5%です。

いったん脳梗塞になると、半身麻痺や失語症などの重篤な後遺症を残すことが多く、時に直接の死因にもなりかねないため、その予防が重要です。

心房細動が原因の血栓塞栓症を予防する方法を抗血栓治療とといいます。

血栓塞栓症を起こす可能性のある人は、抗血栓薬で治療を開始します。

抗血栓薬としてはいままでワルファリンが主に用いられて来ましたが、容量調整が難しく定期的な採血が必要で、食事や併用薬の制限があることなどから、必要な全ての方に用いられていない現状がありました。

近年、新しい抗血栓薬として抗トロンビン薬、第Xa因子阻害薬が開発され、その有効性が報告されています。

これらの薬は食事の制限がなく、他の薬との相互作用も少ないため、より多くの方の心原性脳梗塞予防に役立つことが期待されています。

ただし、新しい薬の投与が適さないこともありますので、必ず医師の診察と指導を受けて、自分に合った薬と用量を決めてもらいましょう。

心房細動と診断されたらどんな治療をするの?

心房細動の治療は、年齢、症状、発作頻度、基礎疾患(弁膜症や心不全などの心臓病、糖尿病、高血圧、甲状腺機能亢進症など)の有無を考慮し決定します。

基本的な治療方針として、基礎疾患を伴う心房細動の場合、その治療をまず行います。

その結果、心房細動が起きなくなることがあるからです。

それでも症状が治まらず辛いときには「心房細動自体の治療である洞調律維持治療と心拍数調整治療」を考えますが、そのとき「血栓塞栓症の予防」も同時に行うことがあります。

心房細動の種類(発作性、持続性、永続性)が治療方針に影響するため、主治医から詳しい治療内容の説明を受けることが大事です。

心房細動自体の治療

①洞調律維持治療

心房細動を洞調律に戻す方法を除細動といい、抗不整脈薬による「薬理学的除細動」と「電気的除細動」が行われます。

②心拍数調整治療

心房細動で心拍数の速い状態が続いていると、心機能が障害され心不全を引き起こす場合があります。

心不全の予防目的や除細動困難例では、心拍数を遅くする薬を使用してコントロールします。